『世界経済危機 日本の罪と罰』

世界経済危機 日本の罪と罰

世界経済危機 日本の罪と罰

非常に論理的な思考。
こういった類の著作を読んでいると、巷には数多くの感情的な思考/アジテーションが溢れていると感じる。
日本の抱えている構造的な問題が、極めて分かり易く提示されている。
簡潔ながら議論が浅い訳ではなくて、本質的なポイントを的確に捉えていると思います。